お仏壇は、大切だった亡き人やご先祖を供養するところであり、仏さま(ご本尊)をおまつりして仏教の教えに触れるところであります。
もともと、人が亡くなったから必要というものではなく、祈りの象徴であると同時に精神的なよりどころで、仏さまやご先祖のご加護によって生かされている喜びを味わう場所なのです。
お仏壇を通して大切だった亡き人が「いつも見守ってくれている」という意識は、生きていく上で大きな自信と勇気を与えてくれます。
また自分がこうして生きているのは、ご先祖のおかげであることが自覚でき、感謝や思いやりの心を養うことになります。
そしてそのお仏壇は、うれしいにつけ悲しいにつけ、あなたが亡き人と語らう場所となり、あなたやあなたの家族の幸せと繁栄を祈り、素直に心を開いて自分を見つめ直す心の支えの場所となります。
そして、いつの日かあなたも入ることになるのがお仏壇です。
そのお仏壇が、置く場所がないという理由で買い換えられてしまっていいんでしょうか?
総無垢の材質のお仏壇でしたら、100年以上お使いになることができます。
あなたがお参りしてきたお仏壇を、何代か後の子供や孫がお参りすることもあるのです。
また、100年後にお参りするひ孫が、このお仏壇を購入したあなたのことを、想い偲ぶこともあるでしょう。
しかしそのためには、買い換えられることのないように、材質が良いもので小さいものでなくてはなりません。
材質の良いものはなかなか手放せないものですし、また将来、子供たちが引っ越したり、住んでる家を直したりしても大丈夫なように、リビングにも合うような材質の良い小さいお仏壇であることが大切なのです。
そんな材質が良くて小さいお仏壇がやっと完成いたしました。
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